お知らせ
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教員からのメッセージ
池内幸司 教授

水関連災害に対する防災・減災、地球温暖化に伴う気候変動等への適応策、ICT等を活用した河川管理・危機管理、良好な河川環境の保全・復元などの研究や教育を進め、安全で安心できる豊かな社会の実現に向けて貢献してまいります。また、地球観測データや数値モデル、社会経済データを効果的に統合し、情報を融合する科学技術を構築することによって、地球環境問題を解決に導く「知」の創造と、国際社会に貢献できる公共的利益の誘導を目指します。
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川崎昭如 特任教授

水循環と水関連分野のデータ統融合を促進する研究開発を推進するとともに、得られた科学知を体系化して教育を行うとともに社会に実装し、公共的利益を創出することを目指しています。研究開発を通した途上国への支援にも力を入れています。
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知花武佳 准教授

学生達と共にできるだけ多くの河川流域を訪れ、現場を見る目を養いつつ、そこに見られる現象を理解し、解決策を提案するために必要な知識を得るため、学生も教員も一丸となって勉強・研究を進めております。
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渡部哲史 特任講師

気候変動などの自然環境変化や人口や社会経済変化に関する多種多様な将来予測を活用し,社会の意思決定に資する情報や技術の開発を目指します。また,その実現には従来の枠を超えた研究・教育が重要であることから,基礎科学の推進に留まらない,学官民による超学際研究の実践に挑戦します。
ウェブサイト
南出将志 助教

水災害対策を考える上で、絶対に避けては通れないのが正確な気象の予測情報です。私はデータ同化という気象学と統計学を融合する学問を通じ、台風などの極端気象現象の発生メカニズムや予測向上に関する研究をしています。最先端の気象衛星を活用することで、気象災害予測精度を大きく向上できる可能性が見えてきました。気象や災害に興味のあるみなさん、ぜひ一緒に、世界中で発生する気象災害被害の削減を目指しましょう!
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研究室に興味のある方へ
連絡先・アクセス
web-admin (AT) hydra.t.u-tokyo.ac.jp
東京都文京区本郷7-3-1
東京大学 大学院工学系研究科 社会基盤学専攻(工学部1号館)
河川/流域環境研究室
