沖大幹教授が「ストックホルム水大賞」を受賞!
2024年3月22日(金)、ストックホルム国際水研究所が、「水のノーベル賞」とも呼ばれる「ストックホルム水大賞(Stockholm Water Prize)」の2024年の受賞者として、沖大幹教授を選んだことを発表しました。本賞は世界で最も権威のある水関連の賞であり、ノーベル賞の選考を行っているスウェーデン王立科学アカデミーの協力によりストックホルム国際水研究所が決定し、スウェーデン国王カール16世グスタフ国王より授与されます。本賞の受賞は、建設省で日本の下水道の普及に尽力された久保赳氏(1994年)、水処理研究で世界的に高名なカリフォルニア大学名誉教授の浅野孝教授(2001年)以来23年ぶり3人目となります。 詳細は、東京大学広報ページやストックホルム国際水研究所のYouTube動画をご覧ください。