東京大学大学院 工学系研究科 社会基盤学専攻
池内幸司教授が令和5年3月末をもちまして東京大学を定年退職されます。
つきましては、最終講義および河川/流域環境シンポジウム(知花武佳准教授 講演)を下記のとおり開催いたします。
また、シンポジウム終了後、池内先生と知花先生とご歓談いただく時間も設けさせていただきます。
ご参加いただける方は下記よりお申し込みください。
ご多用の折とは存じますが、是非ご参加いただけますようお願い申し上げます。
1. 最終講義・河川/流域環境シンポジウム(無料)
日時:令和 5 年 3 月 4 日(土)13:30~17:30(受付開始 13:00)
場所:東京大学安田講堂 大講堂
(対面で開催する予定です。なお、対面参加が難しい方や体調が優れない方などのためにオンライン配信も予定しております。)
2. 池内先生と知花先生を囲んでご歓談(無料)
日時:令和 5 年 3 月 4 日(土)17:45~18:45
場所:東京大学安田講堂 大講堂と回廊
詳細内容と参加申込はこちらをご覧ください(参加申込締切を2/22(水)に延長しました)。
東京大学名誉教授の高橋裕先生が2021年5月26日にご逝去されました。東京大学工学系研究科社会基盤学専攻河川研究室では、卒業生有志が集い、先生の足跡を訪ねてそのご功績を称え、先生をお見送りする会を下記の通り企画致しました。コロナ禍の制約下、色々とご不便をお掛け致しますが、多くの皆さまのご賛同を頂ければ幸いです。
(河川研究室卒業生有志の会)
日時:2022年5月28日(土)14:00~16:00
南出将志助教が日本気象学会で、「衛星全天候観測データを用いた台風のデータ同化に関する研究」について、気象学及び気象技術に関し貴重な研究をなした者に対する顕彰である山本賞を受賞しました。
詳細については、こちらをご覧ください。
日本気象学会 2020年度堀内賞、正野賞、山本賞、小倉奨励賞の受賞者決まる
影山雄哉さん(2020.3修士卒が修士論文“気候変動と社会変化を踏まえた島嶼部の渇水リスクの評価”で社会基盤学専攻の優れた修士論文に授与される古市賞を受賞しました。
(写真左から:池内(指導教官), 影山)
池内幸司教授が、台風19号災害等の関連で、フジテレビ、TBSテレビ、テレビ朝日、ABCテレビに、計12回出演
出演番組の詳細についてはこちらに記載
令和元年度(第28回)土木学会水工学論文奨励賞に弊研の山上千波さん(川崎研、M2)の論文「大規模水害時の高齢者施設における人的被害の軽減効果を考慮した避難支援方策」が選ばれ、2019年11月4日に授賞式がありました。受賞論文は、大規模水害の発生に備え、高齢者施設の事前広域避難を効率化する方策を検討するために,水害時の孤立者数を推計するシミュレーションモデルを構築し、避難方針シナリオに応じた孤立者数の減少効果を比較分析した卒論研究の成果をとりまとめたものです。この賞は、平成30年度水工学論文集に掲載された300篇を超える論文のうち若手研究者によって執筆されたものから、特に独創性と発展性に秀でた優秀論文の主著者3名程度に与えられるものの一つとなっています。
(写真左から:山上、池内(卒論時の指導教官))
詳細については、こちらをご覧ください。
水工学論文奨励賞 受賞者一覧|土木学会 水工学委員会
廣尾智彰さん (2019.3修士卒)が修士論文“大規模水害時における病院内のリスクの抽出と推計および被害軽減方策の効果分析”で社会基盤学専攻の優れた修士論文に授与される古市賞を受賞しました。
(写真左から:池内(指導教官), 廣尾)